店頭幕を店舗看板にするメリット!低コストで効果大な垂れ幕とは?

「あまりコストをかけずにお店の宣伝をしたい」
「イベントで一時的に使いたいだけなので場所をとる大きな看板は必要ない」

このような場合、店舗看板よりも低コストで製作できる垂れ幕が便利です!
今回は、店舗看板の代わりに、店舗前に垂れ幕を設置するメリットと設置事例を紹介します。
すでに、設置を検討中だった方もぜひ参考にしてください。

≫店舗前の垂れ幕設置事例はこちら

垂れ幕を店舗看板として利用するメリット

近年、ネットやSNSの普及により店舗の宣伝手段も多様化してきました。
例えば、お店の前に設置した垂れ幕を「店頭幕」と呼びますが、このように幕を設置すれば、看板と同じの役割を果たし、効果的な集客方法の一つとして注目されています。
以下では、店舗看板にはない「店頭幕」だからこそのメリットを紹介します。

目立ちやすい

店頭幕はお店の入り口付近に設置するので、今までお店の前を意識せずに通っていた人たちに向けて、積極的にアプローチできます。

  • 縦幅が大きいので人に認識されやすい
  • 店頭幕は前を通る人の目線と同じ高さである

店頭幕は、スタンドタイプの店頭看板と比べても安価で大きいものを製作でき、設置も自分の好みによって、より目線の高さにしたりと調整がしやすいです。また、店舗の近くを通りかかった人に、目の前で直接アピールできるため宣伝効果が高くなります。

低コストで製作可能

店頭幕は、店舗看板に比べて安く製作できます。こちらは店舗看板と店頭幕の費用相場です。

製品 費用相場
店舗看板 ( A型看板 ) 1万~10万円程度
店頭幕 3,000円~

店舗看板は費用の差が開きやすく、高いものでは10万円以上するものもあるようですが、店頭幕であれば数千円から製作できます。
その上、耐久年数も店舗看板が3~5年程度なのに対し、店頭幕も3~4年程度はもちます。また、看板の場合はフレームを補強したりなどの定期的なメンテナンスが必要で、取り替えに際しても其れなりの工程が必要ですが、店頭幕は特に大掛かりなメンテナンスの必要もなく、低コストで簡単に取り替えられるため、気軽に最新のものに替えられます。

簡単に取り付けや取り外しができる

店頭幕のような形で使われる垂れ幕は「ハトメ」と呼ばれる加工を施して、穴にロープを通して結びつける取り付け方や、「棒袋縫い加工」を施し、ポールを通して設置するような簡単な作業だけで設置ができます。また、設置場所にもある程度応用が利きます。

そのため、イベントや季節で内容を変更したい場合や、キャンペーンなど一時的に宣伝したい場合にも取り付けが簡単です。
強風などで危険な場合も、簡単に取り込めてすぐに取り外せます。丸めて保管できるため使わないときにも邪魔になりません。

なお、強風に強い生地をお探しの方には、風の抵抗が少ないメッシュターポリンがオススメです。

≫ターポリン幕の保管やお手入れについてはこちら

垂れ幕の設置事例

福岡リーセントホテル事例写真

こちらは、福岡リーセントホテル様で店頭看板として垂れ幕を設置いただいた事例です。
お店のおすすめ「ケンサキイカの姿造り」の新鮮さや魅力がしっかりとアピールされていて、料理をサカナにぐいっと生ビールを楽しむ姿を想像させます。
美味しそうな料理の写真をみて、つい足を止めてしまう人がいそうな存在感のある店頭幕です。

≫その他の店頭幕事例はこちら

垂れ幕でお店の注目度をアップさせよう!低コストで効果大!

今回は、店舗看板と同様の役割になる垂れ幕を設置するメリットと設置事例を紹介しました。
垂れ幕には、以下のようなメリットがあります。

  • 目立ちやすい
  • 低コストで製作可能
  • 簡単に取り付けや取り外しができる

近年、簡単に設置できて便利な店頭幕を店舗入り口で見ることも多くなりました。
この機会に、垂れ幕を設置して、他店に負けない目立った店頭幕を検討してみてはいかがでしょうか?

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