取り扱い生地のご紹介

まくするで取り扱っている生地についてご紹介いたします!

※メディアサイズのどちらか短辺が【短辺最大出力幅】を超える場合、継ぎ加工(ウェルダー加工)となります。
その場合1本あたり2,000円の追加料金が発生致します。
また、弊社取扱のターポリン素材は全て防炎タイプのため防炎シールが1枚100円にて発行が可能です。

ターポリン:
短辺最大出力幅 約3000mm

テント生地に似ており雨や風にも強い耐久性があります。厚く強度も高いため、おすすめです。
特に素材にこだわりがなければこちらの素材をオススメ致します。
・厚み:0.36mm
・重量:467g/㎡

屋外・屋内
光沢なし
ビニール
防炎
オススメ

メッシュターポリン:
短辺最大出力幅 約2400mm

風の強い場所におすすめの素材です。細かい穴が開いているので風の抵抗を受けにくいですが、視認性はターポリンに劣ります。
強風の影響で周囲の縫製がちぎれる心配がありませんので、大型の広告幕にも適しています。
・厚み:0.38mm
・重量:270g/㎡

屋外・屋内
光沢なし
高所
ビニール
防炎

遮光ターポリン:
短辺最大出力幅 約3000mm

ポリエステル系の繊維を通常ターポリン2枚で挟み込んだビニール系素材です。生地の中層に遮光材が入っており、光を通さないため、表にも裏にも印刷ができるのが特徴です。また、長期間屋外に掲示する懸垂幕や横断幕にピッタリの素材です。遮光性の高さを活かして窓の掲示物や店舗の日除けにもおすすめの素材です。
・厚み:0.45mm
・重量:610g/㎡

屋外・屋内
光沢なし
両面印刷
ビニール
防炎

遮光メッシュターポリン:
短辺最大出力幅 約2400mm

風の強い場所におすすめの素材です。細かい穴が開いているので風の抵抗を受けにくいですが、視認性はターポリンに劣ります。強風の影響で周囲の縫製がちぎれる心配がありませんので、大型の広告幕にも適しています。
生地の中層に 遮光材が入っており、光を通さないため、表にも裏にも印刷ができるのが特徴です。
・重量:430g/㎡

屋外・屋内
光沢なし
ビニール
防炎
高所
両面印刷

ターポリン生地の保管・お手入れについて

ターポリンの幕は丈夫なため長く使用することが可能です。
ですが雨風や直射日光による経年劣化はやはり避けることはできません。
ここでは適切なお手入れ方法を紹介し、劣化をある程度防ぐ方法をご紹介させて頂きます。

ターポリン幕の保管方法

ターポリンを取り外し、長期間使わないといった場合には折り畳んでの保存はNGです。
折り畳んでの方法ですとインクが剥がれる可能性が高いのです。もし長期保存を考えられる場合は、印刷面を内側にして筒状に丸める方法がベストです。紙管などで丸めるのもいいでしょう。
直射日光の当たらない風通しがよい場所での保管が望ましいです。

ターポリンのお手入れについて

屋外に幕を設置していると、雨風にさらされ黄砂などもあるため汚れはどうしても出てきます。もし汚れが目立ってきた場合は、柔らかい濡れた布で優しく拭き上げましょう。
水を弾く生地になりますので、乾燥した布で優しく拭き取って保管しましょう。インクが剥がれる恐れがありますので、ゴシゴシと擦ってしまわないように注意しましょう。